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2009年8月

2009年8月30日 (日)

本日、選挙。いえ、日本の話ですが「一票の格差」の話です

久しぶりの更新です。

なかなか更新ができなくて、申し訳ありませんm(_ _)m。

 今日は、午前中は、地元調布市で「世田谷区・調布市・東京都合同総合防災訓練」と、 午後はDADAのジンバブウェ座談会(DADAトップ頁の下のほうにブログがあります)がありましたので、投票は、朝8時前にさっさと済ませてきました。 イベントが多い一日でした

  さて、今日の選挙では最高裁裁判官国民審査もありましたね。5日程前に新聞が全裁判官への共同アンケート結果を掲載していましたが、質問事項の中に「衆院選の一票の格差」についての意見が書かれていました。

 一票の格差。日本では毎回毎回取り上げられる問題ですが、実は、一票の格差、ジンバブウェにはないんです

  というのも、選挙区は毎回変わるからです。選挙のたびに投票する人は、選挙人登録を行います。そうすると全体の人数が確定し、そこから一選挙区何人という選挙区あたりの人数が決まり、それを基に、選挙区割りがおこなわれるのです。その意味から一票の格差はなくなるのですね。でも、どこにどう線を敷くかということも大きな意味があるわけで・・・・・。少なからず、選挙結果への影響はあると思うのですが・・・。

  今回の日本の選挙では、これまで自民党を支持していたが、今回はお灸をすえなくてはという声がありましたよね。あぁ、ジンバブウェとちょっと似ている感じだなと思いました。変わらなくては!というのは、どこの国でも選挙のキーワードだったようです。

  ジンバブウェでは、その結果、連立政権が発足しましたが、各国はまだ様子見のようです。チャンギライ新首相が、欧米を訪問して援助増額が期待されましたが、今のところ、殆どの国が、国連などの機関を通じた支援に止まっており、なかなか援助は増えそうもないというところです。

 とりとめもないですが、国内の選挙速報を横目で見ながら、なんとなくジンバブウェを思い出しています。(お)

 

 

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2009年8月 3日 (月)

天雨にまかせるということ

 更新ついでに、もうひとつ。DADAのスタッフのうち2名が、この4月からそれぞれの地元で、市民農園を借りています。一人は指導者つき。私は不在が長いことがあるので、それはあきらめて、ふつうの市民農園。ちょっと小さい15m2の面積の土地を借りました。

 とうもろこし(品種:「甲州」)、かぼちゃ(品種:「東京かぼちゃ」)、大豆、そしてシコクビエ(!)と、種はすべて在来種で、いずれも人さまから頂戴したものばかり。(ししとうだけは、近所のお花屋さんで苗を買いました) 高知から送ってもらっているしょうがで芽が出たものを畑に植えています。

 前フリが長いですが、で、畑始めてみて実感したのは、これらの作物、水遣りは殆どしません。つまり天雨。でも、今年は暑い日もあるけど、雨も多くて。量的には多くないのかもしれませんが、とうもろこしの花粉が飛ぶ時期に雨が降っているのです。

 作る側からすると、降ってもらいたい時期に雨が降って、晴れて欲しいときには晴れてもらいたい。毎年まいとし天気は違うから、同じようにやっても収穫も左右されますね。

 天気と、水、そして土地(面積)はやっぱり鍵だなぁと、実感しました。たくさん土地があれば、たくさんとうもろこしやヒエを植えることができて、少しくらいダメでも、次があるから、と安心できるわけです。

 いやぁ、こんなこと、当たり前ジャン、といわれそうですが、自分で作ってみると、ほんっと、実感するんです。これで生計立ててる彼ら(いや、日本のお百姓さんもだけど)って大変だぁ。(お)

 追伸: もし、私の新米畑作業の様子を見ていただける方は、こちら

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クリントン氏、ジンバブウェの件で南アに

 今朝の毎日新聞国際面に「米国務長官 アフリカ歴訪へ ジンバブエ再建を協議」という見出しで記事が載っています。(東京・14版です)

ちなみに、ウェブサイトはこちら。(1ヶ月ほどでサイト上から消えると思います)http://mainichi.jp/select/world/america/news/20090803k0000m030064000c.html

 ただし、見出しが、「米国務長官:アフリカ歴訪へ ソマリア大統領らと会談」となってますね。でも、内容は、ほぼ同じです。

 それによると、クリントン国務長官は、南アフリカでズマ政権にジンバブウェの再建への期待を伝えるらしいです。記事の中で、ムガベ大統領の退陣が「最も人のためになる」と発言したらしいですが、う~む。それ、君(よその国の長官)がいう台詞じゃないでしょう?

 大統領が退陣する花道を作るのはすごく大事だと思うのですが、ここ数年のジンバブウェを見ていると、大統領が退陣したらすべてが丸く収まるのかとは思えない。すでに彼の手を離れたところで、事態が悪くなっているような気がするのです。 

 確かに、トップが替われば、その他も変わることはあるのだけれど、頭だけ挿げ替えればいいというわけにもいかないし・・・。まぁ、ジンバブウェの場合、まず頭が替わると、多額の援助が入ってくるので、見た目は変わるのだと思うのですが、ドナー主導、投資家主導の経済にならないといいなぁとも思います。

 久々の更新なのに、とりとめもないコメントですみません。

 そういえば、ここ数ヶ月、毎日新聞はアフリカ記事ないですね。ナイジェリアの記事はちょっと載っていましたが、ほとんどが、オバマ大統領のガーナ訪問とか、今回の記事もアメリカがらみだし。メディア・ウォッチでも、集計方法を変更していて、どの国のニュースというのを二段階(例えばソマリアへの自衛隊派遣だったら日本のニュース、関係国としてソマリアという風に)にして掲載することにしました。あと少しで、会報の特集号が出ますので、皆さん、見捨てないで待っていてくださいね。(お)

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