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2009年1月 3日 (土)

写真まとめて

通信速度が遅いので、あまり大きな画像はアップできませんでした。途中で回線がエラーになってしまうので。

でも、画像が何もないのも淋しいと思って、小さくしてアップします。先ほど、各ブログにもアップしましたが、再度。

たのみの綱はミルトン(12月15日)

Ca3c000200012b_4  これがこちらで売られている「ミルトン」。Hayashimotoさん、コメントありがとうございました。日本のミルトンはもう少し可愛かった気がしますが、たぶん同じ。

コレラよりマラリア (12月11日)

 コレラよりマラリアという話題になったとき、知人が貸してくれたのが、写真のラケット。なんとその名も「電気蚊取りラケット」。ガットが金網で、微量の電流がながれるようになっていて、ハエや蚊をこれでたたいて焼き殺す・・・というわけです。
Ca3c00012b_2  村では案外、蚊が少なかったので、使う機会がなかったのですが、雨が多いハラレに戻ってきたら、ハエがたくさんいて、このラケットで狙いを定めて、「焼き殺し」てました。でも、二日、一所懸命ハエをおいかけていたら、次の日なんだか
右腕が筋肉痛に・・・。

おつりはチューインガム(12月17日)

Ca3c00010001b_3  これが、おつりにくれた(?)チューインガム。ひとつ10ミリオンZ$です。

 別のスーパーでは、おつりじゃないけど、端数あわせで、インスタントラーメン買ったりしました。それがこれ。

 

081216_203801_2 ひとつ0.85米ドル。お湯をそそぐだけのタイプ。モーリシャスものです。この日はまだ50ミリオンZ$=1米ドルで、買い物の合計は、8.05米ドルだったんだけど、おまけしてくれて2米ドルおつりをくれました。レシートはおつりがしっかり1.95と印字されてるんだけれど、集計の時、こまらないのかなぁ・・・とふと思ったりして。

コレラ小康状態?

 コレラですが、当地の新聞では、小康状態になったという報告がありました。

 政府系日刊紙ヘラルドによると、世界保健機構(WHO)は、ジュネーブから5人の専門家から成るチームをジンバブウェに派遣していますが、11月24日以来上昇していたコレラの患者数がすこし減ったと発表したそうです。もっとも、チェグツとチルンド(ザンビア国境の町)で新たに感染が報告されたというおまけつきなのですが・・・。

 チェグツは、前にご報告したチトゥンギザと同じく首都ハラレ近郊。チトゥンギザがハラレの南東で、チェグツはハラレ南西にあたります。ちなみに、チェグツは、前住んでいたアパートの持ち主が住んでいる地域。

 このチェグツでは、133名が死亡、他に746名が感染しているという報告されていて、水道管の汚染が原因と考えられているようです。これでコレラによる志望者は926人になったと新聞に政府発表がされていました。

081218_151101_2  ところで、写真は、政府系新聞HERALDの一面右下に毎日掲載されているコレラ予防情報。コレラにならないように、食品は信頼のおける店で買いましょう、とか、水は煮沸してとか、煮沸できない場合は、薬で浄水してとか。一番右端は、コレラの兆候がかかれています。激しい下痢や吐き気、鼻血、倦怠感などなど。

 新聞は、いま、25ミリオンしていて、いまコレラにかかっている人たちは、新聞買わないんじゃないかなぁと思ったのですが、買っている層の人たちの家や会社で働く人もいるわけだから、やっぱり新聞のこういう情報って必要ですよね。

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