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2008年7月 5日 (土)

百聞は一見にしかず・・の続き

 昨日(というか、今日の深夜未明に)、百聞は一見にしかずとかから始まって、今の状況を実感できないとか何とか書きましたが、一夜あけて、ちょっと反省。というか、見えないものの中に大切なものをキャッチすることは、分野の違いこそあれ、皆さん、それぞれの「センサー」が働くんだと思うのですが、その「センサー」を、ちゃんと確かめていく作業って必要だなぁと思っています。

 その一つが、メディアなのかも。伝聞だけで書かれている記事とかよく見かけますが、それとて、自分の知っている分野だから、「あぁ、これは、伝聞だけで書いてるな」、とか、「ちゃんと原文(または現物)見てない・背景まで知らないで書いているな」とか思ってしまいますが、それは、知っている分野だから。自分の知らない分野だったら、「ふぅ~ん、そうなのかぁ」と思ってしまいますよね。

 100%ウソじゃない。でも100%真実でもない。そもそも100%の真実とかウソなんて、この世に存在しないのかもしれない。わたし達が見ているもの、読んでいるものは、事実の一辺でしかない。そこから、他の事実を想像するのは、わたし達自身に託されている仕事なのかもしれませんね。

 という長い前置きでした。ところで、皆さんは、何新聞とってらっしゃいますか?うちは、毎日です。

 その毎日新聞では、記者の方が、ハラレ入りして記事を書いています。毎日新聞のウェブにも載っていますが、新聞もぜひぜひ購読してください。いや、私は、別に、毎日新聞からお金もらってこんなこと言ってるわけじゃないんですよ。(むしろ、毎月4000円近く、購読料を現金で払っているし・・・・。) もともとA新聞で育った私で、他紙をとることになるなんて思いもしなかったのですが・・・。まぁ、それはいいとして、どうしてここまで書くか、

 というのも、日本の新聞では、どうしても欧米寄りの報道というか、時には欧米記事の受け売りか!?と言いたくなる記事が多くなりがちなアフリカ(ジンバブウェ)報道の中で、毎日新聞の記事は、ちゃんと取材して書いているという印象があるので・・・。

 先に書いた「センサー」だけでなく、「百聞は一見にしかず」ということを実践できる人ってそんなにいないんじゃないかなと、思いながら、いつも記事を読んでいる私です。こうした記事への評価があがれば、他紙も、変わっていくのでは?と思ったりもします。まぁ、1、2年で変わってしまう役所みたいな人事だと難しいかもしれないけど・・・。

 あ、このところ、載っているジンバブウェ記事は、昨日書いたような、平和の話は出てこないですよ。でも、今日の記事みたいに、緊急の事態、追い出されて森に逃げるというような事態でも、助け合っている人はいるんだということに、かすかな望みを抱きます。早く政治的解決がなされるように、念ずるだけの日々です。(お)

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