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2008年6月23日 (月)

大統領決選投票

 3月29日におこなわれた大統領選挙では、過半数を獲得した候補者がいないため、6月27日に決選投票になったことは、前回お伝えしましたが、与党党首であり現大統領であるムガベ氏に対抗する候補者、野党MDC党首のチャンギライ氏が、このたび、立候補を取り下げるというステートメントを発表しました。(ステートメント原文(英文)はこちら→http://allafrica.com/stories/200806220008.html

 今朝の毎日新聞の記事によれば、ステートメントだけで、候補を降りる手続きはまだのようです。そのため、今の時点では、候補者は変わらず2人ということになりますが、投票当日までどうなるのか、わかりません。

 このところ、またジンバブウェのニュースが日本の新聞でもとりあげられていて、それを読むたび、何か書かなくてはと思うのですが、例えば、ヤフーのニュースに載った「拷問キャンプ」の記事も、どこのニュースから得た情報なのか書いておりません。(特派員を派遣していない新聞社の記事でしたし、通信社からの記事でもないようなので)

 もちろん、100%ウソではないのでしょうけれど、100%正しいとも言えず、こうした報道ばかり続くと、このブログに何か書くのも、ためらってしまいます。

 昨日、ジンバブウェで親しくしていただいていた日本の方と、久しぶりに会ったのですが、その方に、ブログ見ていますよ、と言われ、嬉しい反面、でも、こんな状況だと、ニュースのたびに、何か書いてあるかな?と思ってみてくれる人に、なんかおきらくなジンバブウェ情報を書くのも気が引けてしまい、このところ更新ができなくなっています。

 これが、側近の影響なのか、大統領本人の意思と指示なのかも、わかりませんが、どちらにしろ、これで、彼の花道が見えなくなってしまったことは確実で、晩節を汚すというのはこういうことだなぁと、なんだか、とても悲しい限りです。(お)

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